代表挨拶 MESSAGE ご挨拶 お客様にとって一番身近な存在であるために。 時代と共に成長し続け、新たな価値をご提供します。 当社は、大正8年祖父中島良平の時代に金物店として創業しました。その後父康雄の時代には家電卸売販売から小売業へと、そして私の代でブックオフを中心としたリサイクル業へと、時代時代にあわせて業態を変化させてきました。大正8年の創業から数え、2019年には創業100周年を迎えたことになります。 振り返れば、当社の歴史はイノベーションの連続でした。 至誠第一主義からお客様第一主義へ、そして感謝一念へと、業態とともに経営理念が移り変わっていきました。その根底にあるものは、「必要とされる価値をいまこの時代の世の中に提供するのだ」という強い意思です。新たな価値を創造し、その価値に磨きをかけ、そして身近な存在として提供する。それが当社の存在意義だと考えています。 そんな私たちの意志に共鳴していただける方には、人間的成長を期した勉強の機会をご用意しています。人を育てるということは、自分自身が育つという大事な側面を持ち合わせています。それが、一所懸命という意味であり、それこそが当社の実践している人材育成の方針です。 これからもプラス思考を前面に出し、自分自身の成長を期する方々と一丸となって、電陽社は更なる歩みを進めてまいります。 株式会社電陽社会長 中島博明